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IMAGINE

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「魂の自由 パート3」つづき

たとえば、こんなことを教えましょう。あなたの現実のあらゆるものは今、催眠状態にあります。あなたはそれを信じています。そこに陥っています。それからあなたは、どうすれば抜け出せるかと考えます。例をあげましょう。この例はカウルダーにとって身近で、大切なことです。

タバコのニコチンには ‐ 中毒性がありません。中毒性はないのです! スモーカーの皆さんは私がそう言っても、信じないでしょう?(笑) ノン・スモーカーの皆さんは信じたくないでしょう。(さらに笑) 中毒性はありません。ニコチンにはそれ自体、驚異的な催眠効果があるのです。そこにあてはめるものは何でも、誇張される傾向があります。ですから、たとえば誰かが、タバコのニコチンは危険であると言えば、ニコチンはそれを増強し、危険となるのです。ニコチンは地球上で、最も反応しやすい物質のひとつなのです。それはあなたの信念体系を実現します。素晴らしいものです。

さて、ニコチンは中毒性があると教えられ、そう信じる人たちが大勢います。だからそれは、中毒性の高いものとなるのです。それ自体は違います。そうではないのです。厳密に言って、それは信念を強化するものなのです。それだけのことです。しかし、送り出される催眠効果が、あなたにそれは悪いもので、中毒性があり、苦闘しなければならないものだと信じさせるのです。あなた方の中には、禁煙をしてもまだ、苦闘し、夢に見る人がいますが、それはあなたが催眠にかけられているからです。

政府は、食べ物、活動、金銭、モラルという催眠効果を統制することに加担しています。政府は、この驚くべき催眠効果を創り出しています。あなたが市庁舎であろうと、国の庁舎であろうと、政府のどの機関を訪れても、そのことを特別に感じることができるはずです。中央官庁に行き、そこで少しの間、ぶらぶらしてみて下さい。その催眠効果を感じることでしょう。自分自身がそれを受け入れているのを感じるでしょう。あなたの政府があらゆる形で二元性を激化させていることを、あなたの周囲に強烈な二元性として、感じるでしょう。

さて、教会と政府は、自分たちはそうではないと言いつつも、時に同じものだというのは、興味深いことではありませんか? 分離したものだというフリをしながら、ともに働いているのです。繰り返しますが、これは陰謀ではありません。ただ単に、何かが発生するというだけのことです。あなたが同意してきた一連の信念体系に過ぎません… そしてあなたは抜け出すことができるのです。

ですから、あなた方の政府と教会は、ともに働いています。コントロールされている国も中にはあります。彼らの政府は、教会なのです。別の国では、強い宗教的な信念を持ちながら、持たないフリをしている人たちが浸透しています。ですから、それが第2の催眠形態です。

3番目 ‐ そして現在、この惑星上に起きている、非常に興味深いもの ‐ それが、ビジネスです。ビジネス ‐ 何という素晴らしい形でしょう ‐ あなたが日々、職場に足を踏み入れるたびに、あなたは催眠をかけられます。あなたは昇進や昇給には値しないのだと、真実のあなたとはかけ離れた人であると教わります。物事には、ある特定のやり方があるのだと教えられます… だから特定の手順に従わなければならない… 決まった調査や開発段階を踏んでいかなければならない… そして、アイディアはほんの一握りの人々しか思いつかないものだ、と教えられます。

職場に来て、決まった時間を過ごさなければ、これだけのお金は稼げないと教わります。あなたはかつてないほど奇妙な信念体系に陥ってしまいました。稼ぐ金額には限度がある、とあなたは教わります。ある特定の教育… あるいは訓練… あるいはバックグラウンド… または、ちゃんとした家に育ったかというようなことまでも必要であるという信念体系に陥っています。

このビジネスという催眠効果は、他の何よりも急速に増大しています。それは世界を支配しつつある、新しい催眠です。それは世界を動かす後押しをしています。人間の新しい階級を設けているのです。新しい道徳基準を設けているのです。洋服の基準、どのように装うべきか、どのような行動をとるべきかという基準を設けています。

ビジネスは世界を催眠にかけています。ああ、それはとてもオープンにやっています。あなた方のテレビを見てください。広告を見るでしょう。それは決まった時に、決まったものが必要なのだとあなたに信じ込ませるよう、催眠をかけているのです。ビジネスは世界の機能の仕方を形作っているのです。それは現在、人間の意識の脈動と律動を形成しているのです。ビジネスは世界を乗っ取ろうとしてします。本当にそうです。宗教のエネルギーはそれだけでひどいものです。しかし、あなたはそこに、政府とビジネスを加え、あなた方1人1人に働きかける催眠効果という、とても、とても有毒なカクテルを手にしているのです。

あなたは何とかそこから抜け出そうとします。あなたがしていることは何でしょうか? それ自体の道具を使って抜け出そうとしているのです。宗教やビジネス、あるいはお金という道具を使い、催眠効果から抜け出そうとしています。それはあなたをさらに深みにはめるだけです。それはあなたをさらに深みにはめます。あなたはそのクリスタルの内側に囚われているのです。私はここにいます。私にはあなたが見えるのです。

いつ、あなたは抜け出したいですか? いつになったら、あなたはそのすべてから去りたいと思うのでしょうか? 答える前に、考慮しておくことがあります。私たちはあなたが抜け出したいことを知っています。いくつか、考慮しておくことがあります。それはあなたの人生をどれくらい変えるでしょうか? それはあなたの物語をどれくらい変えるでしょうか? それはどこへと通じていくのでしょうか?

あなたに影響を及ぼしている第4の主要な催眠効果について話しましょう。それは、あなたの家族です。さて、その催眠効果は ‐ 何と言うか ‐ とても細いのですが、とても強力なものです。そこには深みはありません。宗教の持つ怖れの要因はそこにはありません。ビジネスが持つ金融上の統制はありません。政府の催眠がもたらすようなその他のコントロールはありません。

しかし、あなたの家族の催眠は、直接的に、あまりにも直接的にあなたの中に結びついています。それはあなたのツボを知っています。家族の催眠効果はもちろん、とても早くに始まりました。それは、あなたがいまだに持ち続ける信念体系、特に本来のあなたではないものに対する信念を形成する一端を担ってきました。

あなたが小さい時に、あなたは何とか、輝こうとし、開いていこうとしていたのに、光を放つ存在としてのあなたのためになりませんでした。あなたはあのキリスト意識を、この現実に持ってこようとしていたのです。そしてそれは、光を照らすべきではない… 謙虚であるべきだ… 小さな存在であるべきだ… たいした人ではない… 尊大な態度をとるべきでない、それは私が言われてきたことでもありますが(少々、笑)… そんなに自信にあふれるべきではない、というようなことを家族から有無を言わさず教えられ、閉ざされてしまいました。

あなた方のほとんどが、それを経験しています ‐ とても強力な催眠効果で、それは今でもあなたとともにあるのです。それらの声を今でも聞きます ‐ そうではないでしょうか? 母や父の声が頭の中にあるのではないでしょうか? 現代の心理学はこれらすべてを評価し、理解しようと驚くべき時間を費やしてきました。それらすべてを解明しようとしてきました。それは、とてもシンプルなことなのです。それは、あなたが両親により、かけられてきた催眠効果なのです。そして今、あなたは彼らを原型的な象徴として見ており、彼らはあなたをコントロールしているのです。それは単なる催眠に過ぎません。ただ、そういうことなのです。

家族の催眠効果は、他の生涯にも、過去世にも及んでいます。トバイアスは祖先のカルマについて話したことがあります。私たちは彼がそれについてちゃんとしたひとつのセッションを行うことを理解しています。私も彼と一緒にいることになるでしょう。あなたの祖先の一族に遡るカルマがあります。この種の催眠はあなたの家系全体に影響があるのです。そしてあなたは、その家系の一部なのです。いくつか生涯を遡れば、あなたが自分の祖父の曾祖父であったり、曾祖母であったりするかもしれません。あなたは家系の一部なのです。そしてあなたはその催眠を自分とともに、自分を通して携えているのです。

ですから、シャーンブラよ、これらのとても強力な効果、催眠効果が、あなたがあまりにも深く受け入れてしまい、抜け出せないかのように思える、これらの信念体系があります。あなたはこのクリスタルの構造に閉じ込められています… そこに凍結しています… 叫んでいます… 何とか抜け出そうとしています。あなたは文字通り ‐ 催眠効果により ‐ 文字通り、自分の物語に取り組み続けようとしています。自分の物語をまともにすれば、それがあなたを自由にさせるのだと思っているのです。そうはなりません。そうはなりません。あなたは時代遅れの物語を構築し続けようとしているのです。

「あなたは、あなたが思っているような人ではありません。」それはすべて、幻想です。私はあなたの幻想の向う側に座り、くすくす笑ったり、笑ったりしています。あなたがそこから抜け出すことを知っているからです。あなたが思うより、感じるよりもずっと、簡単なことだというのを知っているからです。それらの催眠効果を解くことが、とても簡単なことだというのを知っているからです。

信念体系がそれ自体、永続するというのは興味深いことです。私たちは以前、あなたが創造するものは何であれ、ある意味で、あなたがそれ自身に生命形態を与え、生き続けさせ、自由にさせるという話をしました。信念体系もまた、それに似ています。信念体系は自らの完全性を維持しようとします。それらは自ら増築し、自ら拡張しようとします。

それが現在、あなたとあなたの社会に起きていることです。催眠により、あなたが携える信念体系の効果を、あなたの物語が守り、擁護し、さらに物語を築き上げようとしているのです。ですから、こうやって私があなたに話しかけている間にも、あなたの物語は、私が言うことに、けちをつけようとしています… 欠陥を指摘しようとしています… 私が言っていることは、誰か他人のことで、自分のことではないと考えようとします。

それはあなたのことです。私はあなたを見ているのです。私は外側にいます。あなたは内側に囚われています。しかし、あなたは囚われているのもかかわらず、私があなたの覆いのもとへ、小さな殻へ、クリスタルの構造へと、やって来て、「私はここにいて、自由なのだ。」と言っているにもかかわらず、あなたの内側の何かがいまだに ‐ その催眠が ‐ あなたの殻を守ろうとしています。あなたの存在の内側にいまだに、私が間違いだと決めつけようとする部分があるのです。それはいまだに保護機能を発揮しています。あなたがかけれらている催眠効果は、あなたの物語をより、巨大に… そしてあなたのクリスタルの構造をより、巨大に… 構築しようとしています… あなたをさらに監獄へと閉じ込めようとしています。それが、催眠がすることです。それが、信念体系がすることなのです。

あなたがエネルギーを構築すると、それは常にその完全性を維持しようとします。なぜか? あなたを愛しているからです… あなたが創造したからです… あなたがこの物語を作ったからです… あなたが、あなたを作ったからです。あらゆるものがあなたを守ろうとします。なぜなら、それがあなたがしてほしいことだと思っているからです。あなたは自分のためにそうしてもらうように訓練させてきたのです。あなたの信念体系が、絶えずあなたを保護するようにと訓練させてきたのです。あなたは彼らが、より大きな信念体系を築き上げるように、訓練してきたのです。

あなたは驚異的です。あなたは小さな信念を創造し、それを大きな信念へと変換しました。そして今、あなたは抜け出せません。そうしたいと言いつつも、あなたの信念体系は現在、守りの状態に入っています。たった今、しているように、守りの状態に入っているのです。彼らには、トバイアスや私が送り出す連打を、どう扱えば良いのか、分かりません。彼らは逃げたいのではないでしょうか? どうすれば良いのか分からないのです。

プレッシャーがあります。居心地の悪い気持ちがあります。あなたはこのチャネリングが今すぐ、終わってほしいと思っています。(少々、笑) 私たちはあなたの信念体系に話しかけているのです。彼らにはどうすれば良いのか分かりません。このように話しかけられたことは初めてだからです。それが真実であることは分かるのですが、しかし、理解できません。対処できないのです。彼らはあなたを保護しようとしています。あなたを愛していて、あなたの役に立ちたいからです。

さて、あなたはここで、この驚異的な催眠状態にあります… 自分がいる現実を容認し、抜け出せないと思っている状態… 教会… 政府… ビジネス…そして宗教… また家族… 友人たちという催眠効果にコントロールされた存在状態にあります。自分を見て下さい… あなたはあまりにも催眠にかかっているため、他人の目を通して自らを見ています。あなたは彼らが自分をどう思うかを心配します。何という催眠でしょう! あなたは完全に催眠にかかっています。他人が自分のことをどう思うかを心配するのは、本当の催眠のしるしです。しかし、あなたはそうします。自分自身をそのように見ているのです。

ここにもうひとつ、あります ‐ あなたが自分はクレイジーになるかもしれないと心配する時、催眠にかかっているというのは、お分かりでしょう。(少々、笑) あなたは自分がクレイジーになるのではないかどうかと心配するのに、長い時間を費やします。なぜか? それはこの催眠効果があなたを捕え、捕えたままでいるからです。あなたを愛しているからです。そこでこの「クレイジー・チェック」というのを考案しました。(さらに笑) あなたは言います。「私はクレイジーになりそうだ、だから自制しよう。ノーマルなものから出てしまいそうだから、催眠状態に戻ろう。集合意識から出て行きそうだ。誰かに悟られてしまうかもしれない。(さらに笑) 目立たないでいなくては。」

シャーンブラよ、言わせて下さい。私は完全にクレイジーです。王や女王や銀行家や司教たちは、私がクレイジーだと言うでしょう。しかし、それでも彼らは私のもとへ相談に訪れたのです。彼らのクリスタルの監獄から抜け出す方法を示してもらいたくて、私のもとへやって来たのです。

シンプルです… と私は彼らに言います。王や女王、王子や政府の指導者たちや支配者たちに言います ‐ 「あなたがいる催眠状態から自分自身を出しなさい。100パーセント、自分自身を出しなさい ‐ ほんのちょっとではなく、いくらかではなく、90パーセントではなく ‐ 100パーセントです。」

ええ、そこには挑戦が横たわっています。あなたは10パーセント、やるのです。自分の物語の10パーセントを手放すのです。しかし、あなたがしているのは、手放すことでさらに物語を大きくしているに過ぎません。催眠の影響のもとで、あなたは自分の物語を擁護し、保護し、構築しようとするのです。当然、そうなります。

信念体系… どんな信念体系も、自ら証明し、成長しようとします。あなたがここにいるのはそういう理由によります。あなたは自らの信念体系の被害者です ‐ あるいは幸運な被移植者です。あなたは100パーセント、手放す意志を持たなければなりません。

そして、私がしたのは、こういうことです。私には選択肢がありませんでした。私はティエンの寺院で、あなたの渦に足を踏み入れ、凍結し、あなたに置き去りにされ、このエネルギーに閉じ込められました。あなたにはどうすれば良いのか分かりませんでした。私をどうすれば出すことができるのか、あなたには分かりませんでした。そこであなたは逃げました。私はあなたのカルマの一部になったのです。

私はあらゆるものを手放すことを学ばなければなりませんでした… あらゆるものです… 100パーセントです。あらゆる信念体系を手放すことを学ばねばなりませんでした。それが、私が、催眠とは何かを理解するに至る場所でした。私たちはこの催眠について、その当時、寺院で話したことはありませんでした。しかし、それがまさにそうだったのです ‐ 悪魔のようになりうる、怪物のような… より多くのエネルギーを摂取しなければならない… さらに、より多くのエネルギーを必要とする… さらに多くの物語をあなたに創造させる必要のある信念体系です… 別の言い方をすれば、ニュートラル(中立)な存在の状態を取り上げ、それをエネルギーに変換するのです。

それは悪循環、狂気のサイクルです。信念体系は、養われ続ける必要があるのです。ですからそれは、あなたに物語を創り続けてもらう必要があるのです。あなたに物語をより大きくしてもらう必要があるのです。分かりますか… これがどのように働くかが分かるでしょうか? とても興味深い原動力です… そこからあなたが歩み出るまでは… 立ち去るまでは。

さて、あらゆる信念体系から立ち去るには、この催眠状態から立ち去るには、途方もないレベルの信頼がいります。あらゆるものを進んで手放さなければなりません。あなたが手放した瞬間、自分は死ぬのだということを、ただ死ぬのではなく、もはや存在しないのだということを進んで理解しなければなりません。なぜなら、あなたはもはや、これまで存在したような形では存在しなくなるからです。

あなたはあらゆるものを、進んで手放さなければなりません。しかし、同時にあらゆるものをまた、体現するのです。手放すと同時に、受容するのです。これは、臆病な人のためのものではありません。これは、自分たちの人生をほんの少し、良くしようとしている人たちのためのものではありません。これは、私がいる場所に来る準備ができている人のためのものです。これは、現在、腰を落ち着かせている現実の催眠状態から、立ち去る準備ができている人のためのものです。

あなたがもしも自分の現実が好きで、その現実をほんの少し、大きくしたいだけなら、それは簡単です。あなたの物語をより大きくするために、エネルギーを作る方法を見せてあげることは、私たちには、できます。それがあなた方のほとんどが、ほとんどの人間がすることです。あなたは自分の物語に絶えず、取り組んでいます、そうですね? 手放すのが怖いのです。そして催眠はあなたの怖れを正当化してくれます。

では、とりあえずこの時点で終わりにしましょう。私は次回のシャーンブラのギャザリングに、戻って来るでしょう。そして、いかにして去るか… いかにして超えて行くか… いかにしてあらゆるものをあきらめるか… そうすることであなたの権利であるものを本当に取り戻すことができるように、ということを、より詳細にわたって、話すでしょう。覚えておいて下さい、シャーンブラよ、次の1ヶ月、あなたは催眠状態にあります。それが悪いことではないということを、覚えておいてください。それは単に、現在、あなたを閉じ込めているものに過ぎません。

あなたはこのように素晴らしい催眠にかけれらています。私たちは今後、数週間の間、あなたがどれほど催眠にかかっているのか、あなたを捕えてきたシステムから去ることの怖れを自分自身で理解する手助けをしたいと思います。あなたはシステムを去るということがどんなことなのか、システムの中でただ単に、少しだけ良くなるのではなく、それを去る、ということがどんなことなのかという、あなた自身の怖れを見ることでしょう。

私はトバイアスに引き継いでもらいます。私は引き続き、この次の1ヶ月の間、様々な形態をとり、あなたの前に出現することでしょう。私はわれ神たる者なり(I am that I am.)

トバイアス: そしてこのように、親愛なるシャーンブラよ、私たちのギャザリングのエネルギーを続けたいと思います。カウルダーは時々、自分が誰なのか、次に誰が来るのか、分からなくなるようです。

私たちはセント・ジャーメインに、エネルギーの信念を手放すことについて、話してもらいました。私たちは彼に、エネルギーとは本当は何であるかについて、あなたに話してもらいました。そして次回のギャザリングにおいて、彼はいかにして足を踏み出すか、眠りについた状態からいかにして抜け出し、戻ってくるかについて、話すでしょう。

あなたが現在、睡眠の状態、催眠状態にあり、そこがあまりにも快適なため、本当に去りたいのか疑問に思っているというのは、興味深いことです。しかし、あなたの ‐ 何と言うのでしょうか ‐ あなたの睡眠状態において、あなたが夜、眠りにつく時、あなたは今よりずっと、自由なのです。もっとずっと、自由なのです。何か、とても興味深い原動力が続いています。何か、とても強烈な、強烈なワークを、あなたはしているのです。

この次の1ヶ月、あなたは、何がリアルなのか、という問題に直面することでしょう。これはリアルだろうか? 絶え間なく、何度も何度も、繰り返して、これらの言葉を聞くことでしょう。ええ、私たちはあなたを催眠にかけているのです!(聴衆、笑) あなたはその言葉を何度も、何度も(からかうように、催眠をかける時の、型にはまった声で) 私たちから聞くでしょう。これはリアルだろうか? これはリアルだろうか? リアルに見えるけど、でも、これはリアルなんだろうか? 私たちは現実の枠組そのものに疑問を投げかけ、それを通してあなたは現実がどのように創造されているのか、いかにして究極的に、魂の自由が得られるのかを発見することでしょう。

私たちはあなたを心から愛しています。そして、私たちはともに、エキサイティングな旅路にあるのです。

そして、そういうことなのです!(And so it is!)



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